『“人のためになることをしないと早く死ぬで”をみんなの常識にしたい』|あんしんすこやかセンター永田智子
神戸市では、地域包括支援センター(注)のことを、あんしんすこやかセンター(通称あんすこ)と言います。「あんすこ」とは、高
想い合いのまち基金「ファンファーレ」は、ファンローカルの会費を、応援したい“まちや人”のために使う仕組みです。
そのまちの魅力は、人にある。
まちは、「人」でできている。
ファンファーレは、まちで頑張っている「人」も困っている「人」も応援したいと思っています。
けれども、頑張っている人には出会えても、困っている人にはなかなか出会うことができず、まちに潜む困りごとに気づき、発見するには、もっと社会を知る必要があると痛感しました。
まずは、頑張っている人たちの目を通じて、社会を知ること。そして、それを発信すること。
ゆくゆくは、困っている人にも「ファンファーレ(応援)」が届いて欲しいという思いから、私たちは活動をスタートしました。
まちづくりの活動をしている人や、地域の高齢者や子どもを見守っている人など、まちで思いを持って活動をしている人に活動を始めたきっかけや課題などをインタビューし、記事にして発信します。
神戸市では、地域包括支援センター(注)のことを、あんしんすこやかセンター(通称あんすこ)と言います。「あんすこ」とは、高
ファンローカルは、まちと一緒に育っていく事を目的に活動するNPO法人です。『まちの可能性を無限大に。まちに出会い、関わることが幸せのきっかけになる社会』を目指して、まちに暮らす・関わる人と共に、そのまちならではの魅力を発信し、まちのファンを全国に誘発します。
フロシキは、NPO法人ファンローカルが運営する“まちや人の想いを包む”WEBメディアです。まだ気づかれていないまちの魅力や新たな一面を伝え、まちをもっと好きになるきっかけを作ります。
ファンローカルでは、そのまちをよく知る人と一緒に偏愛が詰まったローカルまち歩き「ウロウロ〜カル」を行っています。観光雑誌では光が当たらないまちの魅力、教科書にのるほどではない歴史、地元だけのあるある、近所の人には馴染みのお店、路地、高低差、不思議スポット、etc…。まちあるき中は、案内人の愛と参加者の視点で、まちの魅力が次々に湧き出します。ハマると抜け出せなくなる「まち歩き沼」へ足を踏み入れてみましょう
想い合いのまち基金「ファンファーレ」は、ファンローカルの会費を、応援したい“まちや人”のために使う仕組みです。行政の仕組みだけでは解決できない困りごとはたくさんあり、それに対するもどかしさを抱えた人、自分の好きなまちのために少しでも力になりたい人も少なくありません。「まちの困りごとの解決」「頑張っている人の応援」「被災したまちの支援」などに資金的な支援をします。まち基金がきっかけとなって、まちで困っている人が一人でも減って欲しい。また、まちに関わる人や活動する人が増えて欲しいと思います。
ファンローカルでは、一緒にまちを楽しんでくれる仲間を募集しています。“ファンローカルの活動情報をいち早く知りたい”、“活動に参加したい”、“自分たちのまちの事を発信したい”、“同じ想いの人と繋がりたい”など関わり方は様々です。応援会員になって一緒にまちを楽しみましょう!
まちに対する様々な偏愛を追求、発信、共有するファンローカルの会員限定コミュニティ。会員同士の交流の場としてFacebookグループ内にて運営しています。
会費を“まちにちょっといいこと”をするために運用するまち基金「ファンファーレ」。その使い道は応援会員の投票によって決まる!?一緒にまちにできることを考えましょう。
ファンローカルのライター講座を受講することで、フロシキライターとしてフロシキ編集部に入る事ができます。フロシキに記事を掲載して自分の好きなまちの事を発信しましょう。